コムデギャルソン

コムデギャルソン:COMMEdesGARCON コムデギャルソンは、モード界に型破り的なファッションを持ち込み、人々に衝撃を与えた革命ブランド。 コムデギャルソンの生みの親である川久保玲は慶応大学で美術を学び、旭化成の広報で働いた後、ファッション界へ入り東京、南青山にブティックをオープンしたのがコムデギャルゾンの始まり。黒を基調としたデザインは、都会で生活するファッションに拘りをもった世代から圧倒的な支持を得て、80年代に入ると国内ショップは200百店舗を超え、活動の場は海外にも及んだ。 81年パリ・コレ初参加。今では伝説にさえなった感のある、コムデギャルソン・センセーションを巻き起こした。故意的に施された穴やほつれ、フィット感とは無縁のどこか違和感さえ感じられるような服を発表し、クチュールの伝統的なデザインを見慣れてきた人々に衝撃をあたえたのだ。周囲のコムデギャルソンのファッションにたいしての評価は賛否両論fだったが、コムデギャルソンはなんの戸惑いも見せず“こぶのような突起物の付いたドレス”や“ジャケットの上にコルセットを装着したもの”など奇抜なファッションを発表し続けた。肝心なのはこの故意的な施しが、すべて計算されたうえで成り立っているわけで、枠にはまらない分、無難な処理が一切通用せず、他のデザイナーには真似の出来ない芸当となっていることだ。このファッション界の異端児、川久保玲のファッションはモード界に新しい風を吹かせ、国内のデザイナーはもちろんの事、海外でも、ジョン・ガリアーノやボディーコンシャスの生みの親、アズディンアライアなどにも多大な影響を与えた。 川久保玲のデザインのエッセンスは服だけではなく、それらが置かれるショップの内装やデスプレイのレイアウト、マーケティングに至るまで、“すべてが川久保玲”といえるほど、広範囲に注ぎ込まれており、他のブランドがショップの内外装デザインを有名建築家などに委ねるのが多い昨今、徹底的な拘りをもつ川久保玲のカラーをいっそう色濃くする要素となっている。 デザイナー川久保玲はトレンドを除外視し、ブランドとゆう言葉さえ拒絶し、デザインの常識から非常識へ、脚光と不評の紙一重のシビアな領域で、抜群の発想力とセンス、勇気をもって、力強く、そして繊細なファッションを配信し、モード界に革命を起こし続けていく。 コムデギャルソン コムデギャルソン店舗情報 ディエチ コルソコモ・コムデギャルソン 住所 東京都港区南青山5-3 ブルーサンクポイントA,B棟 営業時間 11:00-20:00 定休日 無休 Tel. 03-5774-7800 コムデギャルソン丸の内店 住所 東京都千代田区丸の内3-4-1 営業時間 11:00-20:00 定休日 無休 Tel. 03-3218-1520 コムデギャルソン青山店 住所 東京都港区南青山5-2-1 営業時間 11:00-20:00 Tel. 03-3406-3951