ニナリッチ

ニナリッチ:NINA RICC ニナ・リッチはイタリアのトリノに生まれるが、少女期にフランスへと渡る。フランスでニナリッチは30年以上にも及ぶ服の縫製や裁断のキャリアを積んだ後、1932年に息子のロベールと共にパリに小さなメゾンを開いた。ニナリッチが手掛けた作品は躍動的であり、女性の身体のラインを美しく魅せる絶妙な曲面が綺麗に描かれたもので、、その卓越した縫製技術と相まって芸術を感じさせる仕上がりで、世の女性たちの心をつかみ虜にしていった。 特筆すべき点はその手法で、マヌカン女性の身体に布を合わせながら裁断を施すといったもので、ニナリッチが“彫刻家”と呼ばれるようになった要因がここにある。 ニナ・リッチの息子であり経営面を担当していたロベールは衣服以外にもニナリッチ・ブランドの世界的成功に担うアイテムを模索していた。そんな折、着目したのが後に化粧品などと共にニナリッチの代名詞となる香水である。 1948年に発表した“レール・デュタン”はフレッシュな明るさの中にエレガントさを加えた香りにより幅広い層に大絶賛され、その人気は現代にも尚続いている。 ニナリッチは香水に続いて化粧品なども手掛けるようになり、現在、日本では香水とならんで愛用者が多いアイテムとなっている。 1959年に創始者ニナ・リッチが引退した後も、ジュール・フランソワ・クラエ、ジェラール・ピパール、マッシモ・ジョサーニなどの才能豊かで、感性に富んだデザイナーたちにより、ニナリッチ・ブランドのデザイン・コンセプトはしっかりと継承され、正常新化を遂げている。 ニナリッチ ニナリッチ店舗 ニナリッチブティック南青山店 住所 東京都港区南青山3-1-7 定休日 土・日・祝日 営業時間 11:00〜20:00 ニナリッチ公式サイト http://www.ninaricci.com/