ヴィクター&ロルフ

ヴィクター&ロルフ:VIKTOR&ROLF ヴィクター・ホルスティングとロルフ・スノーレン。アムステルダムで生まれ育ったふたりは、アーヘンの美術スクールのファッション科時代を共に過ごし、1993年にブランドを設立し、同年のイエールのモードフェスティバルにおいてプレス賞、レディース部門最優秀賞を受賞。94年にはファッション・ショー以外にも、美術展への積極的な参加、プロモーション的な映像で作品をPRするなど、従来の宣伝方法の枠を超え、その内容は周囲の興味を掻き立てた。 1998年、パリ・オートクチュールにて“原子爆弾のキノコ雲”をモチーフにした、肩と胸部分が異様に大きく張り出したドレスで見るものを圧倒し、さらには張り出し効果の為に入れていた詰め物を取り外し、ナチュラルなコートやブラウスに変化させ、会場にどよめきを起こした。ロシア人形“バブーシュカ”をモチーフにした作品、“21世紀の未来を告げる音”を表現した何千もの鈴を縫いこんだファッションを発表するなど、彼らのアイディアは何の迷いもなく形となり、見るものを圧倒し続けていった。むろんイメージをダイレクトにファッション上で表現するには高度な技術力が必須であり、ヴィクター&ロルフはこういったファッションを発信していく事で、感性豊かによる溢れ出るアイディアとそれを具体化する技術とを合わせ持ったブランドであることを、周囲にアピールさせていったのである。 2000年にはプレタポルテ部門にも進出し総合ブランドを目指し、ヴィクター&ロルフの作品をより多くの人たちへ発信する為、その類稀な創造力をフルに発揮し、モードとゆう名のキャンバスに溢れんばかりの未来構図を描き続けており、ヴィクター&ロルフの歴史はまだまだ始まったばかりなのである。 ヴィクター&ロルフ ヴィクター&ロルフ店舗情報 VIKTOR&ROLF初の路面店がミラノにオープン ヴィクター&ロルフ公式サイト http://www.viktor-rolf.com/